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今日は映画の上映。
「いつか読書する日」というタイトル。
しかも3回まわし…ごちそうさまでしたっ。

主演は田中裕子と岸部一徳。

物語は小説を書いてる女性の語り口から始まる。

学生の頃につきあってたみなこと高梨2人は、お互いの親の不倫関係が原因で交通事故に遭い、失うことになる。それからそれぞれの道を進み50代になっていた。

田中裕子演ずる「みなこ」は独身を貫き、毎日牛乳配達とスーパーのレジ打ちの淡々とした生活をずっと続けていて、岸部一徳演ずる「高梨」は病気の妻の看病に明け暮れる毎日。

ある日、みなこを小さな頃から知る先ほどの女性がきっかけで(旦那の方が認知証でその旦那を捜すことになったのだが)2人は再び出会う。
高梨の妻はその後息を引き取る。
妻は夫とみなこの間にお互いを今もどこかで思い続けてることに気づき、自分が死んだ後2人は一緒にればいいという言葉を残していた。

数日後、二人は合うことになりその日、繋がることになる。
しかし、翌朝みなこがいつもどうりに牛乳配達のために家を出てる間、散歩に出かけた高梨は増水した川の中に入りかけてる子供を救いに飛び込む。
結局、子供は助かり高梨はそのまま水死してしまう。
長い間思い続けていたみなこの恋はここで終わりを告げる。
と、女性の小説は文を閉める。
そしていつものように美奈子は牛乳配達をしている。
「これからは読書してみます」という言葉を残して…

そんな映画。

物語自体は淡々としているが、役者のもつ人物像がよくわかるせいだろう。
全編通して面白い作品です。
「純愛」そのものですね。
50代という年齢になるまで、ずーっと心に思い続ける人がいるということ自体、僕自身想像できない話しだが、実際僕が50代になったときに、学生時代の彼女のこと(別に学生時代にこだわらないけど)を例えば思っていたとしたら、思い続けてるだろうか?

その人とどうにかなりたいとか「好きだ」とかいう欲求はおいておいて、少なからずそのときの記憶は今でもあると思う。
まあだからといって、今の生活に変わりがあるわけではないのですが。
ちょっとだけ、そんなことを考えさせられる映画でした。

映画といえば、ようやく「HINOKIO ヒノキオ」を見ることが出来た。
2週間ほど前に借りてきてパソコンに保管したままだったのだが…
…あ、悪いことしてるのがばれました。
…ようやく見れたよ。

まあ、面白い。
話しもよく出来てるし、子供たちの表情もいい。
そんな映画。
でも、一度見てみる価値はあります!
青春ものといえるのだろうか?
物語の組み立てはそのゴールデンパターン。
出会いがあり、衝突があり、和解があり、誤解があり、大きな変化が起きて、子供たちは成長する。
だからそんなに意表をつく展開は見えないんですけど、それでもじっと見入ってしまう。
そんな魅力がある映画でした。
一度、ご覧あれ。

子供たちといえば、昨日と一昨日に放送されてた「女王の教室」。
マヤが女王になるいきさつが丁寧に描かれたドラマです。
1日目はラスト30分しか見れなくて、よく話しが分からなかったんですが、昨日のは最初の30分が見れなかっただけで、あとは見れました。
いやあ、面白い!!
ていうか、昨日の問題の男の子の演技。それには感動というか感心しました。
1年ダブりの小学6年生という設定ですが、心に持つ闇の部分、凶暴性、そして全てのエゴや親への憎しみやプレッシャーがとれたときの、本来の少年の顔。
ここまで出来る子を最近見たことないです。
彼がいたからこそ、昨日のドラマは面白くなったんではないでしょうかね。
DVD借りてきて、また最初から見てみたいな。
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