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韓国映画「トンマッコルへようこそ」を見た。

見たといっても仕事なので、見ざるを得ない。

…でも、いい映画だ。

なので3回見たけど僕は飽きなかった。

舞台は1950年朝鮮戦争のころのそこら辺の地域を舞台にした設定。
北朝鮮の「人民軍」とアメリカと韓国の「連合軍」にそれぞれ所属していた男5人が偶然にも「トンマッコル」という村で巡り会う。
はじめはもちろん戦争相手同士なのでいつやり合ってもおかしくない状態。
しかし一度お互いの壁を取り払ったとき、やはり人間同士の結びつきとか友情とかで信頼を築きあげていく。
しかし、彼らの知らないところで、はじめに村に助けられたアメリカ軍兵士スミスを救出及び、そこの地域に対空施設があるという仮説のもと、アメリカ軍の大規模な爆撃を計画をしった彼らは、村を守るべく戦いにでることになる。

あらすじはこんな話なのだが、けっしてシリアス路線でもなく、時に描かれるユーモアな場面も決してちゃかしている風でもない演出には、監督独特の世界がきちんとあって見ていても飽きることがなかった。

戦争に疎い日本人には決して描ききれない部分があるように感じる。
しかも今なお続く同じ民族同士の対立、外国の介入といった問題は舞台となった1950年から今なお続いていることに僕は驚きを隠せない。
そういったバックボーンがない限り、ああいったすべてが戦争ではなく、そこには普通の生活もあり、まして戦争なんかを知らない人たちもいて、そういうものが同時に存在しているという描き方はなかなかできないんじゃないだろうか。

結局は死という形を持って彼らの結末になるのだが、死してなお凛としているような、そんな空気感が漂う映画だった。

戦争なんて無くなればいい。

そんなこと誰もが思っている。
でも、人間は戦争がしたい生き物なんだと僕は思う。
平和が続けばないものがほしくなる。
戦争が続けば平和を求めたくなる。

そういう生き方しか出来ないのが人間なんだと。
だから俯瞰的な見方でいえば戦争は認めざるを得なくなる。
しかし、それと愛するものが失われるのはまた別な話だ。

…だから、そんな考え方しか出来ないから僕は日本人なんだと思うのだが…

ありきたりといえばありきたりの戦争映画、しかもいま流行の韓国映画といってしまえばそれで終わりなのだけど…

それでも…いい映画だと思う。





え?韓国の作戦にまんまとはまった?
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一昨日は御疲れ様でした!

韓国映画全然見てないです。。。
なるほど…興味そそる内容ですね。
2007/03/12 07:29 |たかみっちゃん #-URL[ 編集 ]

ですよね

これからコーチャンいってDVD出てるか確かめてきます。借りませんけどね。
2007/03/12 09:43 |shu #-URL[ 編集 ]

うわっ。

気になってた映画だったんだよなあ。ううう。

レンタルしようかな。
2007/03/12 20:03 |とらん。 #-URL[ 編集 ]

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