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明後日から劇団零さんの公演が始まる。
先ほど、照明と音響のお手伝いに行ってきました。

手伝いといっても体は動かしてません。

口ばっかり…

プランについてもほとんどアドバイスらしい事もしなかったなぁ…

一応、彼らの公演ですから外野が口を出す必要はないと思いますし、あまり口を出してもよくないですからね。

聞きたい事があれば聞いてくるでしょう。
ま、そんなに放置もしてませんが…
彼らのやりたい意図を聞いて、それに対してのアドバイスはしようと思います。

例えば明かりの当て方。
例えば地明かりとして舞台をそめる時の目安。
例えばスピーカーを置く場所の意味。

ただ漠然に
「ここは階段が当たっていればいいんで…」

階段に?どんな風に?

「これは暗転用なので、何となく当たっていればいいです。」

何となく?何となくでもどこを中心にするかぐらいは決めないと…

「スピーカーはここに置いて…」

ここでいいの?上の部屋から声が出る素材があるよね?
どうするつもり?



もっと積極的に、もっとどん欲に、もっと正確に、場面の持つイメージや意味を考えて的確なビジョンを持ってなきゃ、駄目ですよぉ。

ただ明かりが当たっていればいい。
ただ音がなりさえすればいい。

そんな中途半端な事じゃ芝居をする意味がない。
公演をする意味がない。
お客からお金を頂く責任がない。

そう、思うのですが…

役者をやりたい人もいれば、スタッフをしたい人もいる。
でも、大前提で「公演」というものを通して、お金を頂いて、見てもらうのだから一つの台本に対しての表現上の可能性と言うか、情熱をみせなきゃ。

ですよ。

初演、見にいきますからねっ!!

>>>>>>>>

家に帰ると「プロフェッショナル~仕事の流儀~」を見ました。
今回は日産のテストドライバー加藤博義さん。
彼の言葉はこう言ってました。

「嘘をつく必要はない。できる事はできると言えばいい。でも、できないというのは、プロがやすやすと言う事じゃない。なんかやってくれるかも知れない。どうにかしてくれるのかも知れない。そう思わせてくれるのがプロでしょ」(サイトから抜粋)

この言葉は、当然僕の業界にもぴったり当てはまるわけでして…
おそらく、どの業界の人たちにも当てはまりますよね。

日本の名工にまでなった人が言う言葉は、いつも僕らも思ってる事を、しっかりと言葉で伝えてくれるところにあるような気がします。

この番組を見るたびに、様々な職人やプロフェッショナルが出るわけですが、その度に、彼らの言葉というのが胸に刺さります。

僕はまだこの仕事を初めて14年しか経ってません。
まだまだ駆け出しと思ってます。
でも、14年にはそれなりの意味があった事は確かです。
駆け出しとは言え、それよりも経験のない人たちにはアドバイスなり、方法を教える責任も出てくるキャリアです。
だからこそ、毎週見るこの番組のプロフェッショナルの言葉は、最近の励みになってる気がします。

僕もいつかはそう思われたいですね。
言われなくてもいいのです。
自分でいきがる必要もないのです。
実力や人格というのは、周りが決める事ですしね。

がんばるぞぉ!
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