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昨日は大ホールで行われたミュージカルの打ち上げにおよばれしました。

今回で9回目の公演。
毎回毎回、新作を引っさげての公演には勢いと迫力を感じます。

残念なことに本番を見ることは出来なかったので、なんだかこの場におよばれされるのに、申し訳なさを感じるのですが、まあ、ありがたいことです。

会館の貸し館状況や人員の関係、機材とかの関係もあるので、毎回札幌の本社から人間が来てくれます。
…いや、しっかり予算として人件費が発生してるから来るわけですが…そんな下世話な話しはおいといて…

本社から来たのはビッグエアーのときもお世話になったMさんとUさん。
Uさんはフリーの照明さんとして札幌で活躍してる方です。

「フリー」
いい響きです。
いい響きですがフリーは「自由」ではないですね。
会社という枠を外れて、全て自分の責任で仕事をとっていく生活。
仕事なんか選べません。
全てが「生活」とこれからの自分の「信用」にかかっていく。
それが「フリー」です。

ビッグエアーでも何人かの「フリー」の照明さんと仕事をすることが出来ました。
彼らもまた会社という束縛からはずれ、今度は自分で自分を束縛する生活をしてると思うと、普段見ることの出来ない「必死」さというか「覚悟」というのを感じることができます。
僕にはない熱いものを見ると、逆に僕の方は自分の持ってる火が消えてしまいそうです。

会社という中で出来ることと出来ないこと、フリーという中で出来ることと出来ないこと。
もちろん住み分けというか、どちらも踏み込めないラインみたいなものがあると思うのですが、結局「無い物ねだり」になるのでしょうか。
僕はフリーでやってる人たちに尊敬と憧れを感じずに入れません。

いざ、僕がそういう立場になったら生きていけるだろうか…
ずっと従業員として会社に雇われて、社会保険も確定申告もしたこともない僕が、そのすべてを自分ですることが。
出来ないとあきらめてるというか、想像できないだけなのかもしれないけど。
仮に仕事が突然なくなって、自分でこれからの生活や収入を考えていかなければならなくなったとき…
僕はまた違う会社を見つけて、そこに入るのか。
それとも自分で事業を興すのか。
それともフリーという立場で生きていくのか。

フリーは個人事業主と言ってもあたってるとは思うけど、フリーにも色々なスタイルがあるしな。
機材をがっちりそろえて、会社として立ち上げる人もいれば、身一つでどこでもいきますよっていう人もいるし。
どちらにしろこの世界で生きていくんだと言う強い意志があるよ。

最近出張が多くなってきて、いろんな人と仕事をする機会が多くなってきたので、そういう人たちに何かしらのリスペクトを自分に見いだせるように、自分を鍛えたいものです。
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