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来月から「PSE」マークが張られていない中古電気製品がリサイクルショップ等での販売が規制される「電気用品安全法」という法律が、最近巷を騒がせてます。
この法律には電子レンジとか加湿器などの電気製品(ケーブルとかも含む)に対しての安全基準を、いままで国が検査して発行していたのですが、2001年からは民間がその検査をしることになったのがことの始まり。
5年の猶予期間、つまり今年の3月いっぱいまでは売ってもよかったのだけど、これからはそうはいかなくなるんですよ。

でもおかしいのは個人間での売買(オークションとかね)は対象外。
どう考えたって、個人での売買の方が製品の安全なんてわからないものだと思うのだが…

で、とばっちりを食らったのが、ヴィンテージものの音響機材。
さすがに国はこの分野をリサーチしてないらしく…語弊があるか。…そんなに奥が深い世界だとはわからなかったと言った方が近いかな?
古い時代に作られた音響機材…アンプとかシンセとかね。…はその機材からしか出ない独特の音ってあるのですよ。
ですからその機材になら何十万、何百万払っても価値があるっていうのがざらにあったりして…
でも、その機材たちがそんな下らない法律の対象になっちまうなんて…
もう、3年ぐらい前から巷ではけっこう騒がれてたみたい。

もう残すところ3週間を切った今日、突然そのニュースが流れました。
以下の文はヤフーニュースでの記事。
そのまま抜粋

国の安全基準に適合することを示す「PSE」マークがない一部家電製品の販売が4月から禁止される問題をめぐり、二階俊博経済産業相は14日の閣議後会見で、希少価値の高い中古電子楽器などを規制対象から事実上外すなどの負担軽減措置をとることを明らかにした。リサイクル業者や音楽愛好家などから強い反発が出ていることに配慮した。ただ、経過措置の延長や、法令の見直しについては重ねて否定した。
 事実上の適用除外になるのは、ギターアンプなどの音響機器や、電子楽器、写真用機材、映写機などのうち「ビンテージもの」と呼ばれる希少価値の高い中古機材。これらを取り扱いに慣れたマニアに販売する場合には、PSEマークがなくても簡単な手続きで売買できるようにする。
 また、リサイクル業者などがPSEマークを取得しやすくするため、民間団体と協力して全国500カ所で検査を受けられる体制を整備する。



でしょでしょう!
ヴィンテージものほどきちんと整備してるものが多いんだよ。
安全か危険かで言ったら安全という方に針は触れる方が多いんじゃないかな。
まあ、どちらにせよ、そういう声をきちんと聞いてくれてどんな形にしろ、結果を出してくれた国には少し感心しましたね。
でもまだまだ問題は山積みの法律。
法律自体を見直すこともしなければ、更なる猶予期間も作らないというし。
こういう「おかしいだろっ!」っていう法律には、どんどん言わなくちゃ!
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